言霊を意識し凛とした態度で緊急事態を乗り越えよう|正しく怖れる
たとう紙の南です
【言霊について】
日本では『言霊』という
考え方があります
◆言葉に宿る不思議な力(霊力?)
これも解釈の仕方や考え方によって
表現は違いますが
言葉には自身に何かしら
影響を与えることは
間違いないと思います
“ Excelで作っていた資料が
何かの拍子にデータが
飛んでしまったことがあります
この時、
「やってしまった...」
「取り返しがつかない...」
「胃が痛い」「胃が痛い」... ”
胃が痛いと繰り返し唱えていると
本当に物凄く胃に痛みが出てきました
自分の言葉によって本当に
体調を崩すことがあるんだな
と実感した瞬間でもありました
言葉に霊力があるという考え方や
自分に自己暗示をかけた...
脳内で分泌される物質の影響...
等々、いろんな考え方や解釈・表現
があると思います
しっくりくる考え方でいいと思いますが
もう一度言います
『少なくとも言葉は自分自身に
何かしら影響を与えます』
世間で騒がれていますが
ウイルスが怖い、怖い...
と唱えていると、どうなります?
怖がらなくていいものまで
不要に恐れるようになります
有事の時こそ
→冷静に実態をしっかり見つめ
情報は自ら取りに行き
自分で判断する
これが大事になってきます
『正しく怖れよ』
どっしりと構えて
心に余裕を持つことにより
波動が上がります
自身の周波数が上がれば
ウイルスとの波長も合わなくなり
出会うことはなくなるのです
日本人らしく
凛とした人間でありたいです