将来が不安な人への処方箋|和紙から学ぶ
テレビ番組で和紙について講義してきました
『真夜中のシークレット学園』
これからの世の中は洗練された本物だけが生き残ると言われています。
人より突き抜けた存在になることで不安も解消するでしょう。
将来が不安なのはなぜ?
まだ起こってもいないことに対して「こうなったらどうしよう」とか悩むから不安になるのです。
私もすぐに有りもしない起ってもいないことに対して悩んでは落ち込み、悩んでは落ち込み...
この繰り返しでしたが振り返ってみると、ほとんどの場合は起きないことに不安を感じてるだけなのです。
悩んでる時間が
“ 無駄 ”
だということを知ることで少しは不安が和らぐでしょう。
和紙の将来は?
世の中はいま激変しています。電子マネーや暗号資産など通貨の形も変わりましたし、ペーパーレス化もドンドン進んでいます。電子マネーや暗号資産なんてわからないって言ってるあなた!もう世界は変わってるのでそのままだと生きていけませんよ...
少し話がそれましたが、ペーパーレス化ということで紙の使用は減ってきていますが和紙でなければいけないものも有り、着物を守るたとう紙やアート作品など “ 本物の紙 ” は残っていくと考えます。
これは和紙だけに限らず、人にも当てはまることではないでしょうか
>>>本物だけが生き残る
まだ起こってもいないことではありますが二極化も進むと言われてます。出来るかできないか、良いか悪いか、このぐらい極端にわかれていくとも言われてます。どちらに入るか、信じるか信じないかはあなた次第...、です。
~処方箋~
とかくきもう
『 兎 角 亀 毛 』
禅の言葉で文字通りウサギに角があり亀に毛が生えてるという意味であり、有りもしないことということから先に述べた起こってもいないことに対しても同じことが言えるのではないでしょうか。ありもしないことに振り回されるな、という教えなのでしょう。
ここまで読み進めて頂いた方はもう気づきましたね、悩む暇がるなら自身のスキルを上げる努力をするとか、今することは悩むことではないということを。