メディアの現場から学ぶ

仏教の言葉に【平常心】というものがある。これは一般的に落ち着いた様を言ってるのではなく、仏教での“平常心”とは修行において一瞬一瞬、常に命懸けの思いで行動することだそうです。修行において雑巾がけで雑巾を絞るとき水が飛び跳ねることがあるが、許されないそうです。なので雑巾がけといえど気が抜けないそうだ。よって一瞬一瞬真剣に取り組むのだそう。

さて、『びわモニ』というYouTubeの番組にゲスト出演させて頂きました！生配信ということもあり、スタッフの気の抜けない段取りに緊張感が伝わります。マイクの調整、テロップの確認、照明、カメラ．．．、このスタッフの細かな段取りがあるからこそ番組が成り立ってるのだと裏側を見ることで気づきます。

自分自身の気づき

今回気づいたこと、というか改めて気づいたことですが私自身、コメント力が弱いのが欠点だなと生放送を経験して改めて見えてきた。総合司会の川本勇さんから急に振られて求められるコメントにアタフタ（汗）得意分野の話題なら対応できるかもしれませんが、あらゆるニュースやロケに対して言葉が出てこないのです。

しかしどんな話題でも自分の得意な分野からみた意見を発すると、みんなとは違った角度からの意見になるので意外と受けたりもするので普段の会話でもおすすめの話し方かと思います。

まとめ

人生を好転させたいとか、物事を成功させたい、という人はこのスタッフの一瞬一瞬、気が抜けない真剣勝負の行動からの学びから自分自身の言動も真剣さを取り入れることで、前進するスピードが加速度的に早くなると気づきました。またその心持ちで今後の活動を取り組むことによってより良い、レベルアップしたものになっていくなと肌で感じました。

YouTube＞＞＞びわモニ

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